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きたのほうから。

北海道へのIターン日記。

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そもそもの始まりは、
大学の図書館に
「東京大学法科大学院ローレビュー」という
長ったらしい名前の雑誌がなかったことに由来している。

・・・蔵書が自慢の一橋、とは言うが、
新しく創刊されたものがあまりない。


でもその中の論文が、卒論にはどうしても必要だった。
他の文献で10回くらい引用されてるし。

〈前提条件〉
1.HERMESにより、慶應と東大にあることはわかった
2.慶應なら、ついでに他の本もあることがわかった
3.どっちの大学も、知り合いは数人いる。法学部もいる。
4.大学図書館に頼めば、取り寄せとかはできる

〈選択肢〉
1.図書館に頼んで入れてもらう
⇒そんな悠長なことはしていられぬ。

2.図書館で取り寄せてもらう
⇒なんかめんどくさそう・・・

3.内定者とか高校の同期とかの知り合いに借りてもらう
⇒ただ借りるときと返す時、2回も会う用がない…


んなわけで。
4.ゼミの先生に持ってないか聞いてみる。
これだ。


そのメールをしたのが水曜日。

しかし返事が来ない。

〈考えられること〉
1.先生も祝日と一橋祭で休み気分
2.完っ全にスルーされてる
3.ゼミまで返事くれないという放置プレイ笑

順当に考えたら1が可能性高いよね。




そして今日。ゼミに行く。

先生が紙の束をくれる。



コピーキターーー!

「あとで研究室来い」的なことは想定していたが、
コピーの状態でくれるとは思わなかった。
考えたら、ヘタに研究室で貸し借りするより、先生もそのほうが楽か。



しかし話はそれで終わらなかった。

「あのー、○月○日空いておられますか?」
お、珍しくヒマだ。

「この日に学会がありますので、
そのお手伝いのアルバイトを・・・」



・・・ことわれねー。笑

いや、そういう仕事があることは前々から言われてたのですが
そう来たか。
先生の方が3枚くらい上手だったな。


いちおう謝金は発生するらしいけれど、
まぁこの大学の水準ですからね。
時給換算して500円分でも出ればラッキーかな。
その様子は後日。
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