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きたのほうから。

北海道へのIターン日記。

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読売新聞の水曜夕刊に、
月1で鳥居みゆきがミニコラムを書いています。
まぁあの芸風ですから、コラムというより妄想みたいな内容なんですが。笑

普段は宇宙の果てまでぶっ飛んでるような(どんな??笑)内容で、
「なんだそれ!?」と突っ込みつつ読んでいるんですが、
今日のは着眼点が鋭くて、少し考えさせられてしまいました。

ざっとあらすじを説明すると、ペットとして「人間」を飼う話。
つがいにしたらどんどん繁殖しちゃって、3つの色に分かれて、
そのうちお互いにちょっかい出して、激しく戦い始めて。
責任を感じて鳥居さんがきれいさっぱり水に流しちゃいました、と。

僕が書くと面白くもなんともないですが、
鳥居さんが書くとブラックユーモアとして苦笑いしながら読める。


・・・これが「毒舌」の理想形ですよね。
有吉弘行の毒舌も面白くて好きですが、これには共通点があります。

それは対象をよく見るということ。

単に表層だけをとらえてバカにするのではなく、
本質の部分を見極めてるから出せる内容のような気がします。
だからこそ「まったくもぅ」って感じで、笑って許せる。
本質に気づいてるから、相手が傷つく急所はたくみに外している。

表面だけで人をネタにするのは、実はriskyな行為。
それをわかって表面をネタにするなら、それはそれでいいと思います。
それは「発言に責任を取る」ってことですから。

だけど、そんな当たり前の真実にすら気づけないなら、
人をネタにする・小馬鹿にする資格なんかない。



なんか鳥居さんを基点に、自分が毒を吐いてしまった気がします。
生意気言ってすいません。もちろん他意はありません(汗)というか自省です。笑

疲れてるから思考がこんな黒い方向に行くんですよね。
さっさとレポート書いて寝よ。明日は練習あるし。
おやすみなさい。
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